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2006年08月15日

ただれて焼けて〜 8月5日のPLUTO感想

夏コミなんとか乗り切りました。
本作業の売り子の他に、FFサークルを練り歩いたりとか
ドール服買ったり展示ドール様にデレデレしたりとか
暑くて外見どろどろで内面はただれているという
これぞオ●ク道みたいな数日でした。

自分で挨拶がてらHPアドレスとか教えた方に、半年振りにお会いして、
ジャンルも怪しいし、最近思うように更新できないしで
さすがに見ていないだろうとタカをくくっていた所に
「ブログ見てます〜」とさわやかに言われたりすると
このただれブログを・・・!!!雷
と、嬉しいやら恥ずかしいやら有難いやらで流れ落ちるもので泳げるくらい汗をかいたりです。

M様ーっ見てますかー!!
お会い出来て嬉しかったでーすっっっ ノシ


そんな話はさておいて。
今月のPLUTO感想です。
個人的にとっても嬉しい回だったので、コマやページごとに感想を書こうと思ったんですが
思い募りすぎて多分文章が終わらないな
と、仕切りなおし
とりあえず徒然と思いつくまま感想を書くことにしてみました。
後日追記があるかもです・・・





今月はギリシア組のお話。
迫り来る脅威の予感に文字通り暗雲立ち込める情景で物語りは始まります。

ところで・・・
ヘラクレスを筆頭に、面々が迎え撃つ「脅威」は、ホフマン博士を襲った「脅威」と同一のものなのでしょうか?

同じであるなら、脅威の目的第一は「ホフマン博士」であるはずなのですが、
ベアたん“ルーズベルト”は「今度の敵は手ごわいよ」と呟きます。

この言葉が指す相手がホフマン博士を抱えて逃げたエプシロンを指すなら辻褄が合うのですが、PLUTOが次に戦う相手は(原作展開上)ヘラクレス。

更には本編展開でホフマン博士は別場所へ避難。
エプシロンは3千メートル上空で待機。
なのに「脅威の竜巻」は地上の小島で待ち構えるヘラクレスにまっすぐ向かっていっているようです。

だとしたらベアたんの言う「手ごわい敵」とはヘラクレスの事になるのですが・・・

と、すると迫り来る脅威はホフマン博士を追って辿り着いたのでは無く、ドイツの敵とは別物??
だとするならホフマン博士を武装しているとはいえ、明らかにエプシロンやヘラクレスと比べて戦闘能力の劣る護衛ロボットに任せて良い物なのでしょうか。

相手がPLUTOではなくゴジ博士だったとしても
ユージロー君を破壊するほどの輩なんですよおおおおおお(泣)

と、多分誰も気にしてないと思われる部分にしつこくチェキラしてしまったり。

どちらにしろ、「手ごわい敵」がマジにヘラさんじゃなくてエプさんだったら
それはそれで涙ちょちょぎれるスルー展開なのですがあ〜

で、もう一つ気になるのはキーワード『回路』です。

エプシロンは「戦う回路」が無いので戦争を拒否してヘラクレスと一緒に戦いもしないんだそうです。

で、ヘラクレスは「戦う回路で出来た」、戦闘のためのロボットで・・・
けれど、戦争で強制された戦いは、ヘラクレスが想定していた「戦闘」では無かったと。
同じように戦争に駆り出された戦闘用ロボも、その矛盾に悩み、傷つきプログラム障害・・・言い方を変えるなら精神を病んでしまったと・・・。

うーんうーんうーん
このくだりの描写はとてもテンポがなめらかで迫力があって、切なくて印象的なのですが、自分的に捨て置けないのがエプシロンが回路が「無い」ために戦わないという(表面上の?)理由です。

前々回のエプシロンの苦悩の有様・・・
生みの親を殺され、今にも自分が制御出来なくなると慟哭した様子は明らかに
「能動的に戦う事を抑えている。戦いそうになる衝動に耐えている」という感じに読めました。
「戦えないロボット」という原作設定に準拠して浦沢先生版エプシロンが描かれているとして・・・

原作版エプシロンは「優しさ」・・・製作時の仕様というよりは、高度な精神回路が取得した学習による“心”・・・慈悲とか徳と言う様な、高位の情緒性から「無益な戦いを嫌い、身近な愛する人々と穏やかに暮らしたい生活を維持しようとする」という行動を選択するような・・・稀有なロボットでした。

でも浦沢先生はその辺りを逆手にとって、もしかしたらトンデモナク好戦的になり得る破壊兵器の最終形態みたいなパワーを持ちながら、その能力を振るう事を・・・精神安定回路・・・戦闘回避回路を取り付けられている事によって抑えているロボットとして描いているのかと思っていました。

けれど、その仕様の事実は生みの親とエプシロン自身しか知らないので、周囲からは「人間の言うことを聞かないロボット」として蔑まれたのかと。

ですが・・・
「回路がそもそも“無い”」のなら、しかもその事が「周知の設定」なら、

エプシロン当ロボが責められるのはおかしくないですか???

悪いのはハワード博士じゃん!

ハワード博士に言って回路を取り付ければ良い・・・とか
(完成して作動しているロボに手を加えるのは人権法に引っかかるとか?)
だったら疎まれるような命令拒否ロボは廃棄処分にしたらどうでしょう・・・とか
(エプシロンみたいな高性能ロボはやすやす廃棄出来ないとか?)

回路が無いのなら、エプシロンは戦闘用ではない・・・
光子エネルギーで半永久稼動可能でパワーが無限な見目麗しいロボット
というだけの個体になるわけなのですが、
「戦闘回路」は全てのロボットにデフォルトで取り付けられているものなのでしょうか?
お茶くみロボットや先生ロボットも有事の際には戦闘を行うのでしょうか。
そうでないならエプシロンを人間が非難するのはおかしい事になります。

真実はともあれ、気になるのは「周囲はエプシロンに回路は無い、という認識なのに責めている」という部分です。

だって、回路が無い=戦えない のなら、“仕様”じゃないですか!
「やらない」んじゃなくて「出来ない」事を責めるのはオカドが違うんじゃあないでしょうか。
だって機械なのに!

もしかしたら“回路”という呼び名であっても、後学習的な
「人間の命令に従い時には戦おうと身を投げ出す心」という風にとれなくも無いですが・・・
で、その心はロボットなら本来当然学習し持っている物なのに習得してないエプシロンは責められる・・・とか?
成人時の人間が社会不適合者だったり、役立たずだったりすると責められるみたいに・・・でしょうか?

なんて、どうでも良い様な、もしかしたら今後の伏線のような、
単にエプシロン関係には必要以上にアンテナが立っているだけの話のような部分が思い切りチェキラでした〜。

本編ではいよいよ『PLUTO VS ヘラクレス』

お馬さん出ると良いな!なんて思いつつ・・・
本音は今回悲しい笑顔にお株急上昇したヘラさんを想ってむせび泣きつつ

次号が楽しみなような来て欲しくないような
微妙なファン心が噴出したところで今号は“続く”でした。
posted by 村瀬梨穂 at 01:33| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | アトム&PLUTO関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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