je-pu-pu 無料カウンタ

2006年10月17日

10月のPLUTO感想 その2

先週の(先々週のと言うべきでしょうか)土曜日の
「チンパンニュース・スペシャル」を録画し損ねて落ち込みまくりました。
チャングムと全く同じ放送時間だなんて酷すぎる・・・;;
録画し損ねたのは自分がヘボいせいなんですが;;
更にチャングムの内容で撃沈です。

憎い敵役だったけれど好きだったんだ〜チェサングン様・・・・

てなわけで
1週間落ち込んでいた自分です。 (嘘くさい)

随分間が空いてしまいましたが〜
PLUTOの感想の続きです〜。







エプシロンの呼びかけをスルーしたまま、表情固く車を疾走させるゲジヒト。

ん?

アドルフさんは???

トイレ前に放置??????

ゲジヒトの脳裏にはアドルフの声が響きます。

あの時も、そんな目をして俺の兄貴を殺したのか・・・

回想は更に深層、過去へと飛び
警察施設?の遺体安置所・・・

「お二人のお子さんで間違いありませんね」

と、二人の男女がゲジヒト達刑事に通された部屋で確認しているのは
横たわる子供のロボット・・・

ロボットの姿を見たとたん、女性は涙を浮かべ絶叫し、男性は言葉を呑み込み目と口を固く結びうつむきます。

女性の絶叫は廊下に響き渡る程大きく悲痛なもので・・・。

次にゲジヒトが訪れたのは、隣?の遺体安置所。
そこにはロボット(顔のデザインがノース2号タイプ♪)の男女が
同じように破壊された子供のロボットを見下ろしていました。

子供ロボットはどの子も特に頭部をひどく破壊されています。
無残な姿です。

「残念です。犯人は必ず我々が・・・」

と、言葉をかけるゲジヒト。
そんな彼らの耳に先ほどの夫婦の鳴き声が届きます。

「人間はこういう時、あんな風に泣くんですね」

ロボットの夫婦は表情を動かさずに淡々と子供ロボットが自分達の元に来た経緯を説明します。

ロボットが子供を持てる社会になったとはいえ、競争率が高く
子供を迎えることが簡単では無いこと等。

夫婦の表情や声はあくまで能面のように冷静ですが、それでも夫婦が
「悲しんで」いる事は傍らにいるゲジヒトにはわかっているようです。

人間の悲しむ様子を「なんとなくわかる」と言い、
ロボット養子縁組制度の改正さえなければ、こんな気持ちにならなかったと呟く夫婦。

人間はなぜ、ロボットが家庭を持つような制度を作ったのか。
ロボットを人間に近づけるような事をするのか。

それは必ずしもロボットの心の平穏には繋がらないのではないのか・・・。


ところで、泣き叫んでいたご夫婦。
こちらはロボット夫妻が言うとおり「人間カップル」みたいです。
この社会は人間とロボットが家族のように暮らすケースもあるようです。

ロボットを我が子と溺愛する人間がいる一方で、警察官として人間に役立ちながらも壊れればスクラップ廃棄場に送られるロボットも存在する社会。

現代もペットを取り巻く環境がこの状況に似ていますが、
ロボットは人型、それも固体によっては人間に限りなく近い情感と知能を持つだけに問題の根は深そうです。

所は変わってゲジヒトは一連の子供ロボット破壊事件の捜査現場にいました。
チームにロボットのゲジヒトが加わる事をよしとしない表情の刑事が一人。

あからさまに嫌な顔をしていけすかない奴です。


ですが、後々彼の危惧の方が正しかった結果に・・・。(−△−;


市内に導入設置されている監視システム「ピーコムアイ―3」
一連の犯行はこの監視システムを破壊した後に行われていました。

そして事件の犯人の容疑者には全員アリバイがあるとの事。

怪しい人リストには、反ロボット過激派の他、
子供のロボットにいたずらをはたらいた前歴のある人物も含まれているそうで。

ははは・・・
子供のロボット相手になんのいたずらをするというのか・・・(´д`;

あー・・・、でもそういう特殊嗜好の持ち主がロボットをそういう使い方?するの、この社会では禁止されている?んでしょうか??
人間が出来ない役割を補うのがロボット本来の存在意義だと思うんですが。
(何か変な話題ですが)

話を元に戻して。

警察はスーパーロボット“ゲジヒト”の捜査導入を大々的に宣伝していました。
ゲジヒトは憤慨しますが、犯人への陽動&抑止効果作戦だと上司は言います。

一方ゲジヒトは捜査の段階で監視システムの故障率が事件発生前と後で数値の変化が無いことに気が付きます。

事件現場の監視システムを犯人が壊しているのなら、事件発生後は当然数値がその分あがるはずです。

システムは犯人が壊しているのでは無い・・・?

そんな折誘拐事件がまた起きます。被害者は幼児ロボット。
犯行現場に向かおうとするゲジヒトは妻のヘレナから連絡を受けます。

内容は・・・
沈黙し硬直するゲジヒトの様子から、ゲジヒトの子供?が今回の事件の被害者なのではないかと推測できます。

きびすを返し、データ管理室に同僚を連れていくゲジヒト。
その表情は険しく、いつもの冷静でおだやかな彼らしくありません。

監視システムの故障率の不思議。

「最初に故障ありきじゃない!!修理ありきなんだ!!」

鬼気迫る様子のゲジヒト。

システムはメンテナンス会社の不穏分子により、設定された日時に故障するよう仕組まれていた・・・・と、いうことでしょうか?

誘拐事件発生現場の監視システムを修理したのは只一人。
データがはじきだしたその人物は・・・

『アドルフの兄』

ゲジヒトはその後仲間からの連絡を一切遮断し犯人を一人追い詰めます。

やめてくれと叫び懇願するアドルフの兄・・・

その相手に向かい、鬼の形相でゼロニウム弾を発射するゲジヒト・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

記憶はここで途切れます。

現代。
徒歩で林の中を歩くゲジヒトは謎?のロッジに向かっていました。

「だめだ・・・」

「逃げちゃだめなんだ・・・」

今月はここで続く、でした。

いや〜
ゲジヒトさんの過去について、いよいよ核心というか

ヒネリなしストレート球で物語が紐解かれつつありますが

いや、まだまだ!!

今回の記憶がそのまま事実では無いのではないかと

もういっちょうドンデン返す事を個人的には期待しております。

だってそうじゃないとゲジさんに救いが無さすぎて・・・
自分の事になると冷静さ失って通常捜査が出来なくなるって

どこのジャック・バウアーだよ

みたいな・・・ (そう言えば顔が似ているような;)


ゲジヒトとアドルフ兄の悲劇的な憎しみの連鎖は更なる悲劇を呼ぶのでしょうか。

けれど・・・
一連の憎しみの連鎖は裏を返せば、悲しい愛の連鎖でもあります。

誰もが大切な人を思い、失った悲しみに耐え切れず、相手を許し理解することが出来ず、傷つける連鎖を繰り返してしまう・・・。

その事に警鐘を鳴らし、止めなければいけないと唱えたのが
感情少ない初登場時のエプシロンだけというのが皮肉です。

そういえば、今月のゲジさんの最後の台詞

あれ、絶対「ワザと」

ですよね・・・!!(´▽`A

そうか、シンジ君はアトムじゃなくてゲジさんだったんだ!!

エヴァと言えば、また映画をやるって話ですが、声優さん同じなんでしょうかねえ〜?

次号も楽しみです。でも怖くもあります・・・。
posted by 村瀬梨穂 at 00:38| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(1) | アトム&PLUTO関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック

今度はPLUTO
Excerpt: 同じく浦沢作品のPLUTO単行本発売について。 Amazonでは12/26発売となっています。↓↓↓ 表紙ですが、2巻、3巻とカンが当たりました。 って言っても単純な法則ですけど。 自分だっ..
Weblog: 妄想日記 ??Delusions??
Tracked: 2006-12-07 15:50
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。