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2006年12月28日

12月20日のPLUTO感想

遅ればせながら今月のPLUTO感想です。
単行本も発売されて嬉しい月でした。
表紙のゲンドウ…もとい、天馬博士カッコイイ黒ハート
後書きの西原先生漫画がサイコーッッ
浦沢先生が可愛いんですけれど、本当にこんな人なんでしょうか…?
(^^;

以下は本編の感想です。




今月は所変わって
アトムが機能を停止した後の
ウラン、御茶ノ水博士、そして天馬博士のエピソードが綴られました。

ウランちゃんは学校に通っているみたいです。
アトムを失いすっかり元気を失くしたウランを思いやる
校長先生以下優しい学校の教師達。

金八先生ロボが最高に良い味だしています…!!


阿久津真矢様も是非降臨希望


傷心ながら、ウランは帰宅の道すがら「困った人探し」で善行コンボ。

彼女は「より強く嘆く感情」に引き寄せられてフォローをしようとするプログラミングが施されているようです。

彼女が作るのはあくまで「きっかけ」であって、
完全ケアをする前に次の嘆きの感情にアンテナが立って去ってしまう辺りも…

人間が陥りがちな、思い入れすぎて共倒れとか…
手を貸しすぎて相手の自立を奪ってしまう等々の弊害が無くて◎かも知れません。

そんなウランが本日最も強く引き寄せられたのは、
とあるお墓に花を手向けに来た人物の感情。

同じ人間が2度死んだような、深く激しい悲しみの想い…。

ウランはお墓の名前
「天馬飛雄」の文字を見て愕然(?)とするのでした…。

一方御茶ノ水博士はアトムを何とか蘇らせようと天馬博士の居場所を探していました。

アトムは国葬級のヒーローであり皆のアイドルだったみたいです。

の、割には結構不通に一般道路を闊歩していた気がするんですが

ファンに群がられてモミクチャにされたりしないんでしょうか〜?

それともこの時代の日本はドイツばりに有名人の日常プライベートには関わらないTPOを備えているのでしょうか?

話を戻して。

そんな御茶ノ水博士の元に現れたのは、何と天馬博士その人。

アトムを直せるのはあなただけだ、と天馬の訪れに喜ぶお茶先生でしたが、
天馬博士は「自分はアトムに別れを告げに来た」と呟くのみ。

アトムは死んだ…。


未だ意識が戻らないまま、ベッドに横たわるアトムの体を見下ろす天馬博士の表情は、どこか悲しげに見えました…

と、そんなお話しの今回でした。


原作では、割とスルリと流されてしまった天馬&アトムのエピソードでしたが、浦沢先生版ではしっかりと描かれる予感がしてワクワクします。

その代わり、力だけを求めてお茶先生に叱咤されるアトムのくだりが無くなってしまいそうなのは残念ですが…

アトムはやっぱり死んでしまったのでしょうか。
彼の心は、もう戻ってこないのでしょうか…?

そうなると、読者の目線を背負い物語を最後まで引っ張るのは誰なのかと言う疑問が沸くのですが

ゲジヒトさんが最後まで…というのも、アリなのかな?という気もしますが

もしかしたらアドルフさんだったりして。


次回も楽しみです。
posted by 村瀬梨穂 at 03:39| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | アトム&PLUTO関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
初めまして悠里といいます。
いつも、このブログを見ています。
今回の感想の中でアトムがみんなに知られたロボットなのにファンがよってこないということを言っていましたね。
私はアトムが街中を歩いていてもみんな気づかないんだと思います。
アトムは人間の子供と同じ人工知能を持っていますし、人間の見た目と代わらない子供型ロボットもいると思います。
さすがに人間の両親にロボットそうろうの子供はちょっと変ですし。
それにすべてのロボットの認知能力がゲジヒト並みとも思えません。
仮に人間がアトムに気が付いたとしても、ロボットがアトムを人間の子供と認知して「あれはアトムじゃないです。人間です。」と言うと”アトムそっくりなただの子供”と思ってそのまま通り過ぎるということもありえると思うんです。
ただ、顔がテレビに出ずっぱりになっていたペルシャ帰国直後はきっとファンに取り囲まれるなんてこともあったかもしれません。
初めてなのに長い戯言を書いてすみません。
それではさようなら。
Posted by 悠里 at 2006年12月30日 22:02
悠里様
初めまして

当方のブログ記事や漫画の感想文は、正しい考察というよりも、
一人ボケツッコミ的なお遊び感覚の傾向を強くしているので、
ワザと正論を外して文章を書いている部分があります。
分かり難くて申し訳ありません。

いつも見て下さっているとのお言葉、もったいなく恐縮であります。(^^;

アトムが何故街中を普通に歩いていたのかは、仰る通りだと思います。
原作版もそうですが、浦沢先生版の7人のロボットを見ても
アトムの自然さはずば抜けていて、
ゲジヒトとの初対面のシーンのアトムの魅力的な様々な行動は
天馬博士の圧倒的な技術の高さが暗に描写されてる名シーンだと思います。

深い考察をお書き込み下さり有難うございました。
m(_ _)m
Posted by 村瀬梨穂(管理人) at 2006年12月31日 15:59
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